可愛くてきれいなキャラクターを作ってみよう(3)
前回の作業に続き、今回は目のサイズを設定してみます
アニマティカフェイスは基本的に目の大きさが大きいので、設定では少し減らす必要があります
エステから眺めるときには大きな違和感はありませんが、外から別の視点から見ると思ったより大きく見えます
なぜならエステは基本的に照度補正があるので、外見のぎこちなさを認知しにくいです
目の大きさは瞳の形によっても変わるため、数回の調整作業が必要です
ただ、外からでも違和感のない瞳を作るには、小さなコツがあります
目の大きさを..少し小さいかな? という感じで目の大きさを調整してください
左に傾くほど純朴な感じ、右に傾くほどメスガキ(他の用語が思い浮かびませんでした..)な感じだと考えていただければ良いと思います
今回は少し果敢な挑戦のために右側に引っ張ってみました
このスライドは、自然な目を表現するのにかなり重要な役割を果たします。 一般的には真ん中で左のスタンスをとることをお勧めします
右に引くほどキャラクターに活力を与えることができますが、それによる瞳孔の大きさや位置の調整が必要になるため、カスタマイズの難易度がかなり上がります
でも、左に少しだけ引いてもきれいな目のポイントであるまつ毛の大きさが大幅に小さくなるので、少しだけ左に傾けるのがポイントです
こんな感じ
このスライドは瞳孔の大きさが大きかったり、まつげを補うことができるアクセサリーがあればそっと下ろした方が良いです
普通どんなスライドでもたくさん調整するよりは少しずつ調整した方が自然で格好いいです
眉毛は思ったより種類も豊富で、設定もそれぞれですので、直接着用してみないと説明が難しいです
逆に言えば、大きく調整する必要はないということです
私は普段眉毛を少し薄い感じにします
眉毛の左右の位置ですが、特に触ることはありません。 少し集まっている感じがあれば 押す感じで調整します
ここからは本格的にメセタの力が必要な時点です
僕は今回、基本的にだけ 制作してみる予定なのでこのままにします
メセタの割合が最も高い瞳、メイク、まつげ
個人のアイテム保有や財布の事情によって表現できる個性が大きく変わります。 ここではメイクアップを一つ使ってみます
ハカナゲメイク/B
個人的におすすめするメイクです
複数のメイクアップとの互換性も良く、単一で使用してもかなり良い結果が得られます
メイクをする時のコツをあげるなら、濃度をかなり薄くした方がいいです
ここから見ると、大きく問題ないように見えても、外に出る時、あるいは暗い場所にいる時に思ったよりすごく濃いです
理由は先ほどお話ししたエステ内部の照度補正です
少し見えるような見えない感じが 外部からも自然に見えていいです
個人的に私は良いキャラクターの基準を 判断する要素が二つありますが
特別なアイテムや大きな費用がなくてもどれほど自然なのか
そしてどんな角度でもぎこちなさや異常がないかです
この二つの要件を満たせば、どんなアクセサリーや衣装、あるいはヘアスタイルを設定しても良い姿が出るからです
これらの設定は、私の個人的な考えや好みがかなり反映されているので、大体どんな感じでキャラクターを作ればいいのかだけ参考していればいいのです :)